画像認識

スポンサーリンク
Python

Grad-CAM、Grad-CAM++、Score-CAMを実装・比較してみた

今回は表題の通り、画像系深層学習の判断根拠手法について、近年人気のある手法「Grad-CAM」と、その改良版「Grad-CAM++」、さらに去年論文発表されたばかりの「Score-CAM」を、TensorFlow/Kerasで実装・比較してみます。
Chainer

Chainerによる転移学習とファインチューニングについて(VGG16、ResNet、GoogLeNet)

画像系の深層学習では、学習済みモデルの重みを利用する「転移学習」や「ファインチューニング」と呼ばれる手法がよく利用されます。 ILSVRCなどの画像認識コンペで優秀な成績を収めたモデルのネットワークアーキテクチャを深層学習のライブラリで構築し、公開されている学習済みの重みファイルを読み込ませて利用するという流れで実装します。
Python

白線の教師なしセマンティックセグメンテーションを頑張ってみた

セマンティックセグメンテーションは、画像系ディープラーニングの一種で、画素レベルでそれが何かを認識するタスクを行う手法です。 教師なし学習である程度アノテーションの補助はできるようにならないかを考えてみます。 例えば、RGB情報(色)でのクラスタリングや、学習済みモデルによる転移学習で、ある程度、画素レベルの特徴分けができるかをやってみます。
Chainer

Kaggleの氷山コンペに参加してみた

表題の通り、Kaggleの氷山コンペにソロで参加していましたので、簡単にですが、その時の手法とか結果とか書いてみます。 コンペ自体は、1月末の時点で終了しています。 簡単にいえば、人工衛星から撮られた海の写真に、船か氷山かが写っており、それがどちらなのかを分類するタスクです。
Chainer

Chainerでファインチューニングして特徴量抽出してみた

前回は、花の画像データセットで、VGG16の学習済みモデルを使って特徴量を抽出してみました。 今回は表題の通り、タグ付け情報を用いてファインチューニングを行った後に、特徴量を抽出して様子を見てみようと思います。
Chainer

Chainerで転移学習・特徴量抽出して類似度を測ってみた

前回は自己符号化器で画像の画素値を次元圧縮し、得られた特徴量を使って類似度計算を行ってみました。 今回は、モデルを一から学習するのではなく、転移学習で得られた特徴量を使って類似度計算してみます。 深層学習のライブラリは、実装が楽だったため、Chainerを使いました。
Python

TensorFlowで自己符号化器で特徴量抽出して類似度を測ってみた

表題の通り、画像データセットから自己符号化器で特徴を学習し、類似度を測ってみました。 データセットはKaggleからお借りし、ライブラリはTensorFlowを使いました。 画像処理と自己符号化器、そしてTensorFlowの勉強のためにやってみました。
Chainer

Chainerでニューラルネットワーク及び畳み込みニューラルネットワークを実装してみた

今回、Chainerを触ってみまして、MNISTの画像認識アルゴリズムを、ニューラルネットワークと畳み込みニューラルネットワークで実装してみました。 ちなみに、他にもTensorFlowも使ってみたのですが、自分としてはひとまずChainerの方がコード感覚としてしっくりきましたので、こちらを使ってみました。
スポンサーリンク